先日、東京ビッグサイトで開催された「ブライダル産業フェア」にお誘い頂き初めて行ってきました。
ウエディング関係の商品やサービスの展示会でしたが、正直、辛辣に申し上げますと
日本のブライダル業界のレベル、センスはこの程度なのかというのがスタイリスト長友妙子の感想です。
全国的に挙式をするカップルがそのレベルなのか、提供者側の時代に取り残された感覚なのでしょうか?
少なくとも、私の周りのウエディングビジネスに携わる知り合いは遥かにハイセンスです。
そんな残念なメーカーブランドさんが多い中で、女子であればテンション上がりそうなクレイアートの
ブースはひときわかわいいオーラを放ってました。
他にセンス良いブースも数箇所ありましたが、これでは日本のブライダル産業は・・・??
スタイリストだからこそ、良し悪し多くの中から優れた有形無形の良いものを取捨選択する
作業を日々行っています。
ファッションのプロでない花嫁様が沢山のウエディングドレスから一着を選ぶことは容易でないのは
当然なことなのかもしれません。
そんな時、スタイリスト長友妙子は花嫁様の心強い存在になれると自信をもって申し上げます。
この機会に今まで胸の奥にしまっていた本音を初めて吐露しました。
ブライダル業界を敵に回すかもしれませんが、現状の日本のウエディングのNG、タブーも含め
消費者目線とスタイリストとしてのジャーナリズム感覚で本心を語っていこうと思うきっかけとなりました。
声を大にして言いたい、書きたい、あれこれブライダル業界の悪しき習慣を大袈裟かもしれませんが
少しでも変革できるたらと願っております。
全てのウエディングドレスは人生で一番輝ける花嫁様のためだからです。
ドレスがわからない、決められない、と悩んだり行き詰まった花嫁様、お気軽にご相談ください。
スタイリスト長友は貴女の味方です。
この記事へのコメントはありません。